信じること

桜が去っていく。また、来年もやってくることを信じている。

多くの人は、何事もなかったように日常に戻った。僕は、まだ桜が最後の力を振り絞って、美しさを見せてくれているような気がした。満開の時だけが桜ではない。去っていく後ろ姿も美しいのである。

先週、友人とジョン・レノンのLOVEについて語り合った。僕は、この曲を中2の時から聴いている。悲しくてやるせない気持ちになった時、心を落ち着つかせてくれて希望を持つことができた。いつか、こんな愛に触れることができるのだろうかと子供心に思った。辛い時、今でも深夜、暗闇の中でLOVEを聴く。友人は「小学生の時から聴いていた」と言っていたので負けているけど。

ジョンは、ヨーコとの間に本当の愛に触れた時、愛は真実。真実は愛。愛は感じること。感じることが愛。と歌った。僕は、この詩の中に一行を付け加えたい。愛は信じること。信じることが愛だと。 人をどこまで信じるかというと様々な意見があるけど、僕は人を信じる心は大切なことだと思う。信じていけない時は、言動と行動が一致していない時。基本的に信念を持ってぶれない人を信じる。騙されない程度に。 桜は、毎年何も言わずにきれいに咲いてくれる。人が見ていようが見ていまいが...何も見返りを期待していない。人々に対して、自然に対して、野山の小鳥達や小動物に対して、愛を感じる。 桜が散っていく姿を見て、再度自分に言い聞かせた。 愛は信じること。信じることが愛。

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美しく、輝く、輪を求めて。

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