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周波数を合わせる

本日、デザイナーの面接をして、改めて当社理念を考えさせられた。 当社は、株式会社スタジオザップという。理念は、「心地良さ」をカタチにする、グラフィックデザイン、である。これは、当社スピリットでもある。もう一つは、行動指針としてきちんとお客様のオーダーに応えること。言われたことしかやらないということではない。お客様の求めていることに周波数を合わせるということ。


よく、「ZAPとはどういう意味ですか?」と聞かれる。これは、もともとアメコミのスパイダーマンが、ビルからビルへ飛び移るときにZAPPP、ZAPPP、ZAPPPと移動する際に発する擬音語(スペルが正しいかどうか分からない)からきている。それが、転じてスラングになり、ZAPという言葉が生まれた。その後、テレビにダイヤル式チャンネルがついていた時、番組をガチャッ、ガチャッ、ガチャッと回して見たい番組を探すことをザッピングというようになった。


自分達が、消費者の立場になってみると分かる。高いお金を出して家を建てたとしよう。自分の家族やライフスタイルを無視して、求めていない家をデザインされた時のことを。似合わない服を「お似合いですよ〜」と言われてその気になって買ってみたものの、友人の間で不評だった時を。お客様は具体的にほしいものが分かっていないものである。そこをしっかりとヒアリングして、具現化してあげるのがクリエーターの仕事。


スタッフにいつも言うことは、「最後にありがとう」と言ってもらえる仕事をしようと言っている。残念ながら、すべての仕事がそうとは限らない。満足していただけない場合もある。不評のときもある。

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10 Comments


>香明さま

「心地良さ」に否定的な要因はないと 思い始めたのが、今から7〜8年前です。 デザインとは、作り手がやりたいことだけをやるのではなく、 見る人々にどういう心理的影響を与えるのか、 社会的責任があると思います。 そこが、プロとアマチュアの違いなのではないでしょうか?

同じ服を買うにも「心地良く」買いたいですよね。 デザインだって、クリエイターの自己満足ではなく、 見た人が「心地良く」ありたいはず。 服を売る本当のプロは、お客さまを心地良くしてくれますよね。

「心地良さ」を表現するには、「心地良い」環境で 「心地良い」人間関係でなければ、と思っています。

投稿者:hide★ :2008年3月23日 21:12

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hide★さんの会社の理念はとても素敵です! 『心地良さ』を形にするなんて、何だか、ウキウキします!! 私が服を買う時は、自分が「似合わないな~」って思った時に、ハッキリと『似合わない』と言ってくれる、私とチューニングが合う人の所で買ってます♪お店を異動しても、追っかけして、買ってます!!(笑)

投稿者:香明 :2008年3月22日 18:07

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>N.kojimaさま

デザインは、いつも終わりのない永遠に続く仕事です。 ゴールなどなく、目標はどんどん遠ざかっていくような気もしますね。 作り手が良いと思っていることと、クライアントが求めていることの ギャップを埋めていくことが大切なことだと思っています。 だから、しっかりとヒアリングをすることを 重視しています。

投稿者:hide★ :2008年3月17日 10:05

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デザインってどの分野においても 他よりも、今までよりも、良くする。 理想主義的な仕事ですよね。

かっこいい、これだけではだめで 良くなった、前よりいい と言って頂けるようにしてゆくという ことですよね。

グッドチューニング。なるほど。

投稿者:N.Kojima :2008年3月17日 00:52

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>さいとーさま

サーバーダウンしていました。

「物理的に無理です」と言う人がいるけど、 物理なんですよね。 物質の最小単位が原子であるからして、 その最小単位をもってしても無理ということですかね。

あああーー、また、なぜなに?の虫がむくっと 起き上がってしまいました。

こういうことを聞くと大人の世界では嫌われます。

投稿者:hide★ :2008年3月10日 20:12

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美しく、輝く、輪を求めて。

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