夕陽に包まれたくて...

今日から、12月に入った。

毎年のことではあるが、この一ヶ月はあっという間に過ぎ去っていくのだろうなあ。

毎日、机の前でPCに向かって仕事していると、ふっと海が見たくなってきた。



何故だか分からないが、バッグにカメラを詰め込み江ノ島へ向かっていた。

すでに夕暮れ時になっていて、夕陽が沈みかかっている。

向こう側には、江ノ島が見えるけど、今日は砂浜の波打ち際でぼーっと何も考えず、佇んでいよう。何も考えないと心に決めたものの、いろいろ考えしまう。無になることを念じると「無」という漢字が頭に浮かんでしまう。



平日のこの時間に一人で、海を見に来るなんて贅沢なことだ。夕暮れ時の浜辺では、恋人達が肩を寄せ合っている。高校生カップルが、波打ち際で押し寄せる波を避けるように飛び上がっている。



こういう何気ないことが幸せというのだろうか?

いけないけない、今日は日々の疲れから頭を空っぽにするためにここへ来たのに、日頃のクセなのかすぐに色々なことが頭を過ぎる。

無になる。頭の中の雑念を一度掃除して、空っぽ状態にすることで、また何かを始めようという気になるのだと思う。

出発が遅かったので、あっという間に暗くなってしまった。しらす丼を食べて帰ろう!


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美しく、輝く、輪を求めて。