プレゼンの帰り、東京駅の構内を通過した。
そこで、見つけたイオン化粧品のブランドワールドディスプレイ。ドールハウスで化粧品の世界がディスプレイされていた。細部にわたり、よくできているんだな、これが!
もともと、ドールハウスは19世紀ヨーロッパの中流階級の市民層で、女の子に与えられた玩具である。大人達の静かな生活を妨げないために、屋根裏部屋にあてがわれた子供部屋でおとなしく遊ばせておくものだったらしい。
1924年、イギリスのメアリー女王に贈られたドールハウスが1/12縮尺だったことから、このサイズが標準とされている。このイオンのディスプレイは、スケールは定かではない。
最後の写真の鏡には、東京駅構内を行き交う人々と、カメラを構えている僕の姿が映っている。そういえば、子供の頃、隣の直子ちゃんと紙でできているドールハウスで一緒に遊んでいた僕は、急に怪獣になり切って踏みつぶしたことがある。(懺悔)
あの頃、ドールハウスを見ても何も感動がなかったなあ〜。
>香明さま
自分でコレクションするには、スペースがないので、 何かの仕事で使いたいですね。 撮影して、ポスターを作りたいです。 ハウススタジオで撮影するより高くつくかもしれないです。
投稿者:hide★ :2007年11月21日 09:10
日本でこんな素敵なドールハウスを持つのは、大人ならではの贅沢なの趣味って感じがします。 コレクターとしてなら、ダンディで大人なhide★さんが持ってても、全然、変じゃないと私は思います!
投稿者:香明 :2007年11月21日 07:40
>香明さま
とにかく、よくできています。 駅構内のど真ん中にありすぎて、誰も視界に入らないようですよ。 こんなリアルなドールハウスだったら、高価なのでしょうね。 ダンディで大人の僕でもほしいです。 変ですかね?
投稿者:hide★ :2007年11月20日 08:59
誰もが足早に通り過ぎて行く、東京駅構内で、ドールハウスに気付くなんて、さすが、hide★さん!ドールハウスで遊ぶなんて、裕福なお家の子…って、イメージがあって小さい頃は憧れましたね~。リアルな家具がミニチュアなんて、かわいいじゃないですか?! 東京駅に行く事があったら私も立ち寄ってみたいと思います!!
投稿者:香明 :2007年11月20日 07:13
>N.Kojimaさま
東京駅構内にあるので、一度ご覧になると良いですよ。 きっと、この匠の技がみなぎる力を与えてくれることでしょう。
投稿者:hide★ :2007年11月18日 00:54