母の日である。困った。 どうして、この日は、素直になれないのかなあ〜。
そもそも、「母の日」って何だ?子供の頃、習ったかもしれないけど、再度、調べてみた。 1870年、アメリカで南北戦争が終結したばかりの頃、ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子供を戦場に送るのを拒否しようと立ち上がり、「母の日宣言」を発したことに始まるそうだ。
「母の日」は、日頃の苦労を労り、母への感謝を表す日、とある。カーネーションを贈るようになったのは、20世紀初頭にアメリカで始められたそうだ。ふむふむ、それで?1907年、ウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスが、自分の教会学校の教師であった亡き母親を覚えて、教会で記念会を催し、白いカーネーションを贈ったのが始まりといわれている。
それに感動した人々が、母を覚える日の大切さを認識し、その3回忌の5月8日に、ジャービスは友人達に「母の日」を作って国中で、祝うことを提案したのだった。そして、翌年、彼女が努めていた学校に400名以上の生徒と母親達が集まり、第一回目の「母の日」を祝ったそうだ。彼女は、参加者全員に彼女の母親が好きだった、赤いカーネーションを手渡したことから、「母の日」のシンボルになったようだ。
う〜ん、そんなウンチクはいいから、なんて言って渡そう。真っ赤は、毎年おなじみなので、ちょっと変わった色にしてみよう。今回は、ツンデレ風(みんな知ってる?ツンデレ?)で行くか。
『たまたま、花屋の前を通りかかったら、カーネーションを売っていたので買ったんだからね。おふくろのために買ったわけじゃないんだからね。おれ、母の日なんて、知らないからね...』と言いつつ、しっかりと『おかあさん、いつもありがとう!』とメッセージを添えて....
>香明さま
家族で集まって、みんなでお祝いって、憧れるなー! 『言わなくても分かるだろ!』と、勝手に思っていますが、 そろそろ、言葉に出して言わないと後悔するのではないかと 焦っています。
投稿者:hide★ :2007年5月20日 01:00
あたり前のように、家族で集まってお祝い事とかしてましたが、人に言うと「仲良しだね~」って言われます。 でも、普段は、親の前ではなかなか素直に感謝のキモチを表わせないものですよね~っ。
投稿者:香明 :2007年5月20日 00:48
>香明さま
いいですねーー! 僕は、18才の時に啖呵切って、故郷を捨て、家族を捨てて、 上京したので、その時の反抗期のままなのです。 香明さんの家族が羨ましいです。
素直になりた〜い!
投稿者:hide★ :2007年5月15日 00:18
「ツンデレ」ってそーいう風に使うんですね~。 分かるようで、分かってなかったです!(笑)
うちの家では割合、「母の日」とか「父の日」とか、家族の誕生日は、 普段は離れていても、その日だけは集まって、 みんなで「ありがとう!」とか「おめでとう!」とか言って、 プレゼントをあげるので、そうすれば、案外恥ずかしくないですよ~。 イベントなので!
投稿者:香明 :2007年5月15日 00:05
>Reiさま
そうそう、父の日はどうするんですかね? 一難去って、また一難。 父の日は、カゲが薄いですよね。 今さら、親父にむかってなんか.....
でも、親父にも感謝しています。 二人合せて同時にプレゼントというのは、いいですね。
投稿者:hide★ :2007年5月14日 22:56