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執筆者の写真Hidetoshi Shinohara

夢と希望

夢と希望をヴィジュアルで表現してみた。

ウソです。本当は、プレゼン用に加工するために撮影した写真です。でも、これを見ていると夢と希望が湧いてくる。ちょっと臭い言葉だけど、本当です。 これは、キャンドルスタンド。毎晩遅くまで働いているスタッフ達と、夜食を食べる時にキャンドルを灯す。仕事を離れて、年齢を超えて、立場を超えて、性別を超えて、いろいろなことを語り合う時間が、実は楽しい。それは、みんな、どんなに忙しくても愚痴をこぼさず明るく元気だからだ。 そして、みんなで力を合わせて、ヴィジュアルを作り上げていく作業はとてもスリリングだ。僕自身、考えていなかったことを、当社スタッフはヴィジュアルをこねくり回して発展させてくれる。その時は、僕はうまくいくことを願って静観している。まるで、陸上競技の400mリレーのように。 同じゴールを目指して、次の走者にバトンを渡す、そんな気分だ。勝つか負けるかわからない。でも、チームの力を信じて突き進む。その信頼関係を築くには、普段から人間関係を築いていないとできることではない。 アメリカの哲学者、ジョン・デューイの民主主義論にこんな言葉がある。    人種、性別、信条の違いを超えて、    対話ができるようになること。    民主主義こそが、人々に繁栄をもたらすこと。    どんなことでも少数の人ではなりにくいもの。    多くの人が助け合ってこそ成功する。    人の利益を己の利益とし、    人の損を自分の損だとする。    そして、互いを信用すること。    そうすれば、必ず繁栄の日がやってくる。 苦境に立たされたら、この言葉を思い出そう!必ず、道は開ける。

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8 comentarios


>N.Kojimaさま

まったくです。 国のトップに立つ人達が、 お互いの批判ばかりしているように見えます。 あの方達は、エリートのはずだけど、 子供の頃に「他人の悪口を言ってはいけません」と 教わらなかったのですかね。 そんな大人達が、国を治めようなんて間違っています。

投稿者:hide★ :2008年9月29日 13:42

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26 nov 2019

まさに、今の政治に求められているものですねw。

投稿者:N.Kojima :2008年9月29日 10:34

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>香明さま

たしかに蓮の花のように見えます。 蓮の花は、仏教では極楽浄土の象徴とされますね。 なにか、この放射状に広がる光と 蓮の花の造形性が、心を落ち着かせる作用があるのかもしれません。

たとえ、会社の仕事であっても、みんな同じ夢と希望を 持って取り組めば、必ずいい仕事ができるはずです。

このキャンドルは、みんなのココロをひとつにしてくれます。

投稿者:hide★ :2008年9月28日 01:09

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26 nov 2019

キャンドルの光が蓮の花びらが広がったような、シャンデリアの光のような・・・とても暖かくて綺麗ですね♪ みんなでキャンドルを囲んで、ひとつの光を 見てるとココロがひとつになるような気がします!! コミュニケーションは大事ですよね! 仕事でも「ほう・れん・そう」が重要ですもんね。なかなか完璧には出来ないけど・・・。

投稿者:香明 :2008年9月28日 00:09

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26 nov 2019

>fumixさま

こんにちは! キャンドルの炎を見つめていると、心が落ち着くんですよね。 炎をじーーーっと見つめていると、 いろいろなイマジネーションが沸き起こってくる、 不思議な魔力があります。

原始人のDNAが、覚醒されたような気分です。 最初に、炎を見た人間は、何を感じたのでしょう? 最初に、この火を使って暖を取ることを誰が考えたのでしょう? 最初に、火を使って獲物を焼いて食べたとき、何を感じたのでしょう?

炎は、文明の力でもあるけれど、容易に破滅へと導くこともできる。 こんな、魔力を持った炎は魅力的です。

魅力のある人も、どこか魔力を持っている人のような気がします。

ジョン・デューイの言葉は、当たり前のことかもしれません。 でも、多くの大人は知っていて、それができない。 大人のメンツというやつが邪魔をしているのですよね。

この炎を見つめていると、そんな大人のメンツなんかどうでも 良くなってきますね。

投稿者:hide★ :2008年9月26日 17:43

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美しく、輝く、輪を求めて。

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