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執筆者の写真Hidetoshi Shinohara

デンマークからRikke Darling

いよいよ、9月5日(水)からRikke Darling 企画展 Northern Lightが開催する。


ギャラリーをオープンして、1年半が経つ。今までにないギャラリーを目指して、もっと暮らしにアートを身近にできないものかと考えて手探りの状態で始めた。

日本人は、アートというものを何か特別なものだと考えていないだろうか?作家集めをしていて、インテリアに合うアートを目指したいと思ったが「インテリアとは何事だ!」という作家が多いことに驚いた。英語でinteriorとは、日本語で室内装飾品という意味であり、室内の装飾やそれに付随する照明、装飾家具を表す。また、インテリアは装飾品、什器そのものより、それによって飾られた室内空間という概念が強い語である。アートは、その室内空間を飾るものではいのではないだろうか?



Rikke Darlingとの出会いは、face bookだった。日本だけに留まらず、世界のアーチストを検索していたら、日本では見たこともないアートを見つけた。しかも、食器、家具、楽器、自転車までにペインティングして遊び心があり、キャンバスからはみ出て壁にまで延長して描かれている。これこそ、僕が求めているインテリアに合うアートだった。

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美しく、輝く、輪を求めて。

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